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筋肉をつけるのに必要なアミノ酸|主要成分4つを解説

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筋肉をつけるために欠かせないアミノ酸とは

たんぱく質とアミノ酸の関係について

筋肉をつけるためにたんぱく質が必要であることを知っている人は少なくありませんが、たんぱく質について調べていくと必ずアミノ酸というキーワードに行きつきます。そして、「アミノ酸って何?」「筋肉とどう関係するの?」と言った疑問が付きまといます。そこで、たんぱく質とアミノ酸の関係について説明します。アミノ酸とはたんぱく質を構成する物質のことで、たんぱく質は20種類のアミノ酸が結合して作られています。

アミノ酸にこだわる必要があるのか

「たんぱく質を摂取すればアミノ酸を取り入れることができるだから、アミノ酸の種類や質について考える必要はないのではないか。」そのような疑問が頭に浮かんだ方もいるのではないでしょうか。アミノ酸の種類や成分にこだわるのにはもちろん理由があります。

一言で言うならば「効率的に筋肉をつけることができる成分がある」という学者の研究結果によって近年アミノ酸についての注目が高まっているからです。筋トレをして筋肉をつけるのであれば少しでも効率的につけたいと思いますよね。では、実際にどのようなアミノ酸を摂取すれば筋肉を効率的につけることができるのでしょうか。

アミノ酸の主要成分4つについて

まず、バリンとロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸をBCAAと言います。BCAAは筋肉の衰えを抑制したりたんぱく質の合成を促したりする効果があると言われています。また、4つ目に紹介するトレオニンは20種類あるアミノ酸の中で最後に発見された新しいアミノ酸です。それでは、筋肉をつくる上で主要成分だと考えられている4つのアミノ酸について説明していきます。

1つ目のアミノ酸「バリン」

筋肉を効率的に作るのに欠かせないバリンは、血中の窒素バランスを整えます。たんぱく質を分解し吸収する際に体内では窒素が作られるのですが、その際に血液内での窒素量をコントロールすることで筋肉の成長促進に効果があると言われています。その他にも負荷をかけて傷ついた筋肉のダメージを修復するのに効果があります。

2つ目のアミノ酸「ロイシン」

ロイシンは細胞分裂や細胞の生存に関係する物質を活性化する役割を持つアミノ酸です。つまり、筋トレで傷ついた筋肉をどんどん細胞分裂させ肥大化させるのに役立ちます。レバーやアジ、シャケ、乳製品に多く含まれています。

3つ目のアミノ酸「イソロイシン」

イソロイシンは代謝を高め筋肉の形成を促進する役割があります。また、エネルギー源となるグリコーゲンを体内にストックする効果がある為、イソロイシンを摂取することは体力温存や体力回復に効果が期待できると言えます。他にも神経系の機能を高める効果もあると言われているので、激しい運動や競技をする際にも集中力を維持することに効果があるようです。

4つ目のアミノ酸「トレオニン」

卵や鶏肉、魚類に多く含まれるトレオニンは成長を促進させる効果のあるアミノ酸です。筋肉が成長する際に新陳代謝を高め、新しい細胞をどんどん作る役割を持っています。動物性たんぱく質に多く含まれているのですが、過剰摂取すると胃腸の消化機能が低下するなどといったリスクがあります。日本ではスレオニンと呼ばれていることもあります。

アミノ酸はバランスの良い食事と補助的なサプリメントで摂取する

動物性たんぱく質は過剰摂取すると胃腸の活動を低下させてしまうことや病気のリスクにも繋がります。その為、偏りのない食事を規則正しく摂りながら、食事だけでは不足しがちなものをサプリやプロテインで摂取すると良いでしょう。筋肉をつけるということは体と向き合い、栄養や運動を見直すことに繋がります。無理をせず健康的な筋トレを心がけましょう。

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